伊丹豪『MAZIME 1』
モノクロポートレイト集。
出るでもなく引くでもなくなんか中途半端、面白みに欠ける。
まあ自分がポートレイトだけってのが好きでないってのもある。
あと予算の都合のせいか知らないがどうも元はカラーっぽい。
意図的なのか製本の仕様なのか天地小口ともA4より数ミリ小さい。
が、これは単純に製本屋がいい加減なだけか。
60p、無線綴じ。
1000円、edition50
伊丹豪『MAZIME 2』
こちらはカラー。
ポートレイト、上半身裸(男女問わず)、自然という若手写真家のzineによくある写真がご多分に漏れずこれにもある。
でも、嫌いじゃない。
A5判、62P、無線綴じ(表紙筋押し)。
1500円、edition50
goitami.jp
モノクロポートレイト集。
出るでもなく引くでもなくなんか中途半端、面白みに欠ける。
まあ自分がポートレイトだけってのが好きでないってのもある。
あと予算の都合のせいか知らないがどうも元はカラーっぽい。
意図的なのか製本の仕様なのか天地小口ともA4より数ミリ小さい。
が、これは単純に製本屋がいい加減なだけか。
60p、無線綴じ。
1000円、edition50
伊丹豪『MAZIME 2』
こちらはカラー。
ポートレイト、上半身裸(男女問わず)、自然という若手写真家のzineによくある写真がご多分に漏れずこれにもある。
でも、嫌いじゃない。
A5判、62P、無線綴じ(表紙筋押し)。
1500円、edition50
goitami.jp
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by sato_tomokazu
| 2009-09-13 11:45
| 写真集
伊島薫 写真展「一つ太陽 - One Sun」@BLD Gallery
魚眼レンズで撮影した写真、展示のタイトルからしてあの光線は太陽か。
つまり長時間露光での撮影ってことになるが日中の長時間露光は夜以上に難しそう。
素直に面白い展示だと思う。
次回の展示は柴田敏雄、写真集も2冊同時刊行とあるので楽しみ。
柴田敏雄作品展 「a View」
2009年10月30日(金) - 11月29日(日)
杉本博司「放電場」@ギャラリー小柳
いつも迷うギャラリー小柳だがBLD Galleryから数分だったせいか迷わず到着。
展示は杉本博司「放電場」の新作。
「歴史の歴史」のときと違いほぼプリントでの構成、しかし細部が毛細血管のような写真は相変わらず圧巻。
この日だけなのか一番大きな作品の前でスタッフが作業してて間近で見れなかったのが残念だったが来月の頭あたりにもう一度行くつもり。
第1回写真「1_WALL」展@ガーディアン・ガーデン
ガーディアン・ガーデン は『浅田家』 の浅田政志が二次審査に残ってたとき以来だからおそらく二年半ぶり。
とやかく言える立場ではないのは分かっているが若手と言われる写真家たちの写真の範疇を超える写真はなかった。
渡邊有紀の森ではないあの木々の写真には惹きこまれた。
が、他二枚のセレクトの理由はわからない。
今回からかどうかは知らないがDMの代わりに出展者一人一人がメインのA3ポスターがあるのはいい。
カラーじゃないのは予算の都合だとは思うけど。
佐内正史写真展「EVA NOS」@btf
駅近だからすぐ着いたが自分の勘違いもありどうやって三階まで行ったらいいかわからず電話で確認。
そして店内に入ったあともどこで展示してるのかすぐはわからず。
店員さんがチラシをわざわざ展示してるとこから持ってきてくれたから気づいたけど。
写真集の方を先に見ていたので「CRエヴァンゲリオン」以外の写真があったのは意外だった。(たしか三枚)
佐内正史×宮村優子トークイベントを見た人のブログに右手でパチンコを打ち、左手で任天堂DSでドラクエをやりながら、写真を撮っていた時期があったとある。
てか、それでどうやって撮るんだ?
作品全部売ってたけどあれに20万の価値を見出すのは難しい気がする。
頭山ゆう紀写真展「境界線13」@AKAAKA
いつもは半蔵門線の出口から出るのに大江戸線の出口から出てしまい迷いに迷う。
写真集持ってるけど病気や死を連想させる写真が嫌いだってことを再認識。
頭山ゆう紀×元田敬三トークショーはテレビやラジオだったら放送事故になりそうな沈黙が何度かあった。
そして今まで『Motordrive』だと思ってた写真集が『Motodablack』ってタイトルだって知り驚いた。
魚眼レンズで撮影した写真、展示のタイトルからしてあの光線は太陽か。
つまり長時間露光での撮影ってことになるが日中の長時間露光は夜以上に難しそう。
素直に面白い展示だと思う。
次回の展示は柴田敏雄、写真集も2冊同時刊行とあるので楽しみ。
柴田敏雄作品展 「a View」
2009年10月30日(金) - 11月29日(日)
杉本博司「放電場」@ギャラリー小柳
いつも迷うギャラリー小柳だがBLD Galleryから数分だったせいか迷わず到着。
展示は杉本博司「放電場」の新作。
「歴史の歴史」のときと違いほぼプリントでの構成、しかし細部が毛細血管のような写真は相変わらず圧巻。
この日だけなのか一番大きな作品の前でスタッフが作業してて間近で見れなかったのが残念だったが来月の頭あたりにもう一度行くつもり。
第1回写真「1_WALL」展@ガーディアン・ガーデン
ガーディアン・ガーデン は『浅田家』 の浅田政志が二次審査に残ってたとき以来だからおそらく二年半ぶり。
とやかく言える立場ではないのは分かっているが若手と言われる写真家たちの写真の範疇を超える写真はなかった。
渡邊有紀の森ではないあの木々の写真には惹きこまれた。
が、他二枚のセレクトの理由はわからない。
今回からかどうかは知らないがDMの代わりに出展者一人一人がメインのA3ポスターがあるのはいい。
カラーじゃないのは予算の都合だとは思うけど。
佐内正史写真展「EVA NOS」@btf
駅近だからすぐ着いたが自分の勘違いもありどうやって三階まで行ったらいいかわからず電話で確認。
そして店内に入ったあともどこで展示してるのかすぐはわからず。
店員さんがチラシをわざわざ展示してるとこから持ってきてくれたから気づいたけど。
写真集の方を先に見ていたので「CRエヴァンゲリオン」以外の写真があったのは意外だった。(たしか三枚)
佐内正史×宮村優子トークイベントを見た人のブログに右手でパチンコを打ち、左手で任天堂DSでドラクエをやりながら、写真を撮っていた時期があったとある。
てか、それでどうやって撮るんだ?
作品全部売ってたけどあれに20万の価値を見出すのは難しい気がする。
頭山ゆう紀写真展「境界線13」@AKAAKA
いつもは半蔵門線の出口から出るのに大江戸線の出口から出てしまい迷いに迷う。
写真集持ってるけど病気や死を連想させる写真が嫌いだってことを再認識。
頭山ゆう紀×元田敬三トークショーはテレビやラジオだったら放送事故になりそうな沈黙が何度かあった。
そして今まで『Motordrive』だと思ってた写真集が『Motodablack』ってタイトルだって知り驚いた。
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by sato_tomokazu
| 2009-09-12 23:30
| 展示
微妙に円高なんで写真集注文した。
.co.jpじゃなく.comの方で。
新型iPod touchが欲しいかもしれない。
.co.jpじゃなく.comの方で。
新型iPod touchが欲しいかもしれない。
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by sato_tomokazu
| 2009-09-10 23:56
| 私事